劇団ショーマンシップ 公演履歴

■劇団ショーマンシップの歩み
  劇団ショーマンシップの公演の歩みを年代別にまとめています。
  (上から新しい年代になっています)
  
  その年をクリックすると、公演実績の詳細ページが別窓で表示されます。
※本年に関しましては、右コンテンツ「劇団スケジュール」をご覧ください。

ト ピ ッ ク ス
2023年

コロナウイルス感染症が5月8日より5類感染症へと移行。全国的にアフターコロナへと意識も変化していった。
それと共に人の流れや動きも戻り、芸術鑑賞として観劇を求める学校も増えてきた。
文化庁の学校巡回事業公演では「ないた赤おに」「ノートルダム物語」の2作品で様々な地域の学校を訪れた。
「大正くるま浪漫~矢野倖一の挑戦~」を精華女子高等学校(1回公演)・福岡工業高等学校(1回公演)の芸術鑑賞として、また一般公演(1回公演)として福岡市民会館にて上演。
柳川市教育委員会より採択を受け「砂漠の王子の冒険~水の国のひみつ~」を柳川市立の小学校の児童さん達に観劇していただいた。
全編英語の「The Red Monster Cried」の公演や、唐人町に伝わる歴史物語である「絆~八兵衛地蔵のお話~」を唐人町中年会のご協力を得て甘棠館Show劇場で実施。
12月にはインプロワークショップを実施し、その成果を公演スタイルで発表。

コロナ明けの一年は、忙しくても充実した一年であった。

2022年

新型コロナ感染症への社会的考え方も落ち着き、少しずつではあるが芸術鑑賞を行う学校の数も増えてきた。が、 感染への対応策として1日2回公演実施の学校も多かった。
文化庁の芸寿逸鑑賞事業として「ノートルダム物語」が採択され、中国地方(岡山・鳥取・広島等)へ巡演に出かけ、 多くの感動を届けた。
また、サンレイク粕屋にて「The Red Monster Cried」(観劇/粕屋町立 粕屋中央小学校・仲原小学校 各5~6年生)を公演(1日2回公演)。 粕屋小学校では学校に残っている1~4年生がリモートによって観劇する等、コロナによって新しい公演手法にも挑戦した。
「あしや夢リアホール」の運営委託2年目を迎え、芦屋町で生まれた矢野倖一(「株式会社 矢野特殊自動車」創設者)の人生を描いた舞台 『大正くるま浪漫~矢野倖一の挑戦~』を公演。矢野特殊自動車の協力を得て、現存する日本最古の国産車「アロー号」を製作していただき、 舞台上を走らせたり、HKT48・日本オペラ協会メンバーにも出演していただき、幅広いファンの方々に観劇いただいた。

2021年

前年に引き続きコロナ禍の中での活動となった。が、文化庁の「文化芸術による子供育成総合事業」で 「ノートルダム物語」「ないた赤おに」の2作品が採択された事により、秋からの巡回公演は例年通りの忙しさを感じさせた。
一般的な芸術鑑賞公演は、コロナにより更にスライドとなり2年続けての延期となる学校も増えた。
また、公演を1回から2回に増やし、観劇する生徒(児童)さん達を半分の人数で会場に収容にする等、 工夫を凝らしながら実施する学校も増えた。
6月には西鉄ホールにて「PEACE HILL2 ~東京オリンピック奮闘記~岡部平太物語」(全7公演)を実施。
また、4月から「あしや夢リアホール」(遠賀郡芦屋町)にてホール運営業務の委託を受け、様々なアーティストを招く等して イベント実施に取り組んだ。
事務所の改装や配信スタジオの新設など、働きやすく、新規の仕事を生むための環境づくりに取り組んだ。

2020年

感染症コロナウィルスが世界的に蔓延。日本も3月頃から感染者が増え始めた。福岡県では4月7日に緊急事態宣言が発令し、 それに伴い演劇等の公演中止が余儀なくされた。
決定していた学校等での芸術鑑賞公演は、ほぼ延期(幾つかは中止)となり、劇団として「この状況をどう乗り切るのか!?」が 最重要課題となった。そこで始めたのが「動画配信」。『本ベルが待てない』と題してYoutubeにて動画配信を開始。 グリーンバック使用による合成・外部との中継・視聴者コメントに対応など、本格的な生配信も可能な機材を揃えた。 生配信以外でも「グルメ商店街(唐人町商店街のお店紹介)」や「ミニドラマ(としお・猫の気持ち)」など、劇団所属俳優の魅力を 動画を通して全世界へ配信した。
映像の仕事は徐々に増え、明太子のふくやのCM(サイネージ)やRKBラジオ祭ではオンラインにて「秋の湯けむりラジオパーソナリティ失踪事件」という ラジオ局を舞台にしたオリジナルドラマを撮影。映像分野の仕事は翌年(2021年)へと引き継がれていった。

〇3月20日「福岡市民文化活動功労賞」受賞

2019年

リニューアルオープンした『甘棠館Show劇場』にて、初の本公演である「選挙でGO!~この村を今一度センタクするバイ~」を 2月に10日間計12回上演した。 選挙を題材にしたお芝居という事から、観劇いただいたお客様に会場にて投票してもらい、 エンディングを決定するという初の試みを行った。エンディングはYoutubeでも公開。
また、LINEを利用した「@Showman」も起動。 ネットを使った戦略を拡大した。
7月より“第3木曜日~日曜日”までを『ゴールデンパワー』と称し、甘棠館の企画イベントを開始。 木曜日:RKBラジオ「街角ふれあいライブ」・金曜日:劇団ショーマンシップ主催イベント・土曜日:内浜落語会・ワタナベエンターテインメント・ 日曜日:劇団ショーマンシップ企画イベントの流れを軸として様々なイベントを配信!アイドルライブやお笑いトークショー、人狼ショーなど 幅広いエンターテインメントを追求した。
8月には『好色一代女』を公演。10年前には原岡梨絵子の一人舞台として公演した作品であったが、この年は男優を5名(内客演4名)・ 女優2名(両名とも当劇団員)を加え、華やかな舞台となった。
また、劇団創立25周年にあたり、博多座にてロック版唐人歌舞伎『THE NIWAKA~博多の町の芸処~』を上演。好評を博した。

2018年

2018年より学校公演作品として加わった『生きろ!~十五少年漂流記より~』を西鉄ホールにて上演。西鉄電車内での吊り下げ広告や 西鉄ソラリアビジョンでの動画CM、新聞や情報誌にも情報が掲載され、たくさんの方々の目に触れる機会を得た。この作品は秋以降、 中学生~高校生向けの芸術鑑賞作品(学校巡演作品)としての公演がスタートした。
また、『ノートルダム物語』は、文化庁により平成30度の「文化芸術による子供の育成事業」作品として採択を受け、福島県・栃木県・群馬県・埼玉県を 巡り公演を行った。
9月には、大分県日田市の偉人である“広瀬淡窓”の人生を描いた『行こうぜ、とらのすけ~広瀬淡窓立志伝~』を日田市民文化会館(パトリア日田)にて 上演。市民参加の方々と一緒に舞台を創り上げた。
更に11月より、「大分県うつくし環境推進課」の事業として『カラカラ王子とぴちゃぴちゃ姫』を大分県各地で上演。楽しみながら水の大切さ等を学べる “環境劇”として高評価を得た。

この年、劇団ショーマンシップの拠点でもある「甘棠館Show劇場」と「カルチャーホール」を再建・リニューアルを行い、11月20日・22日にオープニングイベントを開催。 (劇場での公演以外にも、露店を出したり、忍者ショーを実施)福岡の人気者がゲストとして登場した。

2017年

ショーマンシップ座付の脚本家でもある生田晃二が、先祖であり、博多仁和加最後の名人と謳われた生田徳兵衛の原作をもとにした 『THE NIWAKA~ふてえがってえ男の話~』を脚本として起こし、甘棠館Show劇場・ユメニティのおがた・古湯温泉<富士公民館>にて公演。 「博多仁和加振興会」の方々を招いての勉強会等を行い、交流を深めていった。
また、この年の秋に開催された「平成29年度 秋季博多にわか大会」に出場した村田顕人(銅賞)・中野凱(特別賞)がそれぞれ受賞した。
『奪われた手紙~民間検閲局~』を『奪われた手紙~民間検閲局~2017』と題し、実際に原爆が落ちた広島県(広島なぎさ中学校・高等学校)、 長崎県(長崎NBCホール)で上演。旧・八幡製鉄所による煙幕作戦を演出に加えて福岡県北九州市(枝光本町商店街アイアンシアター)でも公演を行った。
当劇団では一番長く続いている巡演作品でもある『ないた赤おに』を、今までのキャストから一新。新演出にて公演(ぽんプラザホール)。小学校での公演も 新キャストにて行うようになった。
平成29年度の文化庁「文化芸術による子供の育成事業」に採択をいただき、『ノートルダム物語』で四国中国地方にて巡回公演実施。
また、福岡県教職員組合行橋市京都支部の採択をいただき『九州の民話めぐり』を18日間(全30回/小学校28校)公演を行った。
学校公演作品であった『星とあるいた白象』は2017年をもって巡演作品から外れることになった。
進路ガイダンス寸劇での公演回数も増え、21回の公演を行った。
12月にはワタナベエンターテインメント九州事業本部の協力を得て、甘棠館Show劇場として第一回主催公演『甘棠館コミックシアター2017』を開催。
ゴリけんさん、波田陽区さんなどのメジャーな芸人を招いてのお笑いライブ、インプロ、博多にわかで会場を沸かせた。 即興ミュージシャンとして、ジャズピアニスト&シンガーの重野智美さんにもお手伝いいただいた。

2016年

1月より劇団外へ解放したインプロワークショップを毎月開催。コンスタンスに参加者を集めた。
『九州の民話めぐり』の新しい演目として「福岡県民話/正助さん:親孝行の正助さん」・「福岡県民話:又ぜー「又ぜーとお三キツネ」が 加わり、2016年は4本の演目の中より2作品を選んでいただき巡回公演を行った。
6月には今までの【唐人歌舞伎】シリーズとは類を別した【ロック版唐人歌舞伎】が誕生。 ロック版唐人歌舞伎『柳暗花明~博多・柳町の栄落~』と称して幕を開けた。 開演前には花魁道中を唐人町商店街で行うなどして注目を集め、チケットは全公演完売となった。
8月から9月初頭までかけて、東京・大阪・福岡の三大都市にて『奪われた手紙~民間検閲局~』を上演。 これは昨年(2015年)の『奪われた手紙~福岡民間検閲局~』上演後に、東京・大阪にも検閲局が在ったことを知った事と、 戦争を語り継ぐ・・・ということを演劇を通し行っていきたいと考えたからだ。 『奪われた手紙~民間検閲局~』は福岡県の2つの高等学校で芸術鑑賞としても上演が決定した。 また、RKB65周年記念ラジオドラマとして『奪われた手紙~福岡民間検閲局~』が放送されました。

年末12月にはインプロ+お芝居(『早乙女、体育館裏で待ってるぞ』)の2本立て『No! Fiction Vol.5』を上演。 昨年に引き続き、観劇に来られたお客様を招いての打ち上げ「忘年会」を行い、お客様とのより深い関係を築くことができた。

2015年

巡演作品『九州の民話めぐり(かんねどん・吉四六さん)』を新作として甘棠館Show劇場にて初公演(2月)。 以降、巡演作品として各地の小学校やホールにて公演を行う。
8月には戦後70年プロジェクトとして、ギンギラ太陽's とタッグを組み『奪われた手紙~福岡民間検閲局~』を 一ケ月31回の公演(会場/甘棠館Show劇場)を行った。この公演は新聞・テレビ・ラジオ・雑誌等のマスメディアからも注目を浴び、 チケット完売が幾日も出るなど好評を博した。(『奪われた手紙~福岡民間検閲局~』は、11月にもユメニティ直方にて公演)
12月にはインプロステージ2015『No!Fiction』を上演(会場/甘棠館Show劇場)。最終公演の後には「忘年会」と称して、 お客様と一緒に公演打ち上げを行った。劇団初めての試みであったが、多くのお客様にお越しいただき、大盛況となった。

2014年

劇団創立20周年を迎える年となり、12月開催の博多座における劇団ショーマンシップ20周年記念公演 『唐人歌舞伎 亀井南冥伝~金印の謎を生んだ男~』に向けて年初より計画立て大きく舵をきる。
1月は例年の公演『唐人歌舞伎 沈黙は語る~広田弘毅、裁かれた罪とは?~』を甘棠館Show劇場にて 9回の公演を行う。また、同作品は2月にユメニティのおがた、5月に広田弘毅の出身校である 福岡県立修猷館高等学校の講堂にて公演を行った。   また、芝居と共に力を注いでいるインプロ (即興演劇)に関するワークショップを4月と9月に行い、 4月には今井純氏(インプロの国際的組織『国際シアタースポーツ協会』のアジア地域代表理事)、 9月にはウィリアム・ホールを招いた。

2013年

2012年から毎月行ってきたインプロ(即興演劇)を中心とした公演「マンスリーショーマンシップ」の集大成ともいえる 「インプロフェスティバルIN福岡 No!Fiction」を3日間に渡り5回公演開催(2月15日~17日)。 東京・大阪・沖縄からインプロ団体を招き、即興で行う芝居の難しさと楽しさを体感。「インプロ」を根付かせるための 大きな一歩となった。
劇団創立プレ20周年を迎え『原点に戻りハチャメチャなコメディ芝居をやりたい』という想いのもとに、 本公演「フチガミさんのフトモモtheファイナル」を6月6日~11日まで公演。脚本は西条みつとし氏(劇団太陽マジック)、 客演として永野宗典氏(ヨーロッパ企画)・坪内陽子さん(フリー)、ゲストにはゴリけん氏(ワタナベエンターテインメント)・ 西田たかのり氏・長島宏氏(劇団道化)・中村卓二氏という錚々たる顔ぶれとなった。
11月には『唐人歌舞伎 沈黙は語る~広田弘毅、裁かれた罪とは?~』を広田弘毅の出身校で2014年に閉校を迎える 大名小学校の体育館にて児童やPTAの方々を前に公演を行った。 12月には3年連続でクリスマスに公演を行っていたアスパル富合(熊本)にて「ないた赤おに」を公演し、2013年の幕を閉じた。

2012年

マンスリーショーマンシップと題したインプロ(即興演劇)を毎月公演。2013年2月には東京・大阪・沖縄から集結した各団体と 集大成となるインプロフェスティバルを開催。
唐人歌舞伎シリーズは「午前零時の椅子~中野正剛、その志~」を上演。
新たな巡演作品「星とあるいた白象」が誕生した。

2011年

2010年の『アームストロング・コンプレックス』で客演として出演した川口大樹(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)脚本、 演出・仲谷一志による『フチガミさんのフトモモ』を公演。ショーマンシップとしては久々の(純粋な?)コメディ系現代劇と
なった。
唐人歌舞伎シリーズでは、辛亥革命100周年ということから、革命家である孫文や宮崎滔天、玄洋社の頭山満を題材とし 『玄洋は七つの海へ~辛亥革命100周年、孫文を支えた福岡の人々~』を上演。この作品は、熊本県の荒尾市教育委員会主催で 『玄洋は七つの海へ~辛亥革命100周年、孫文を支えた荒尾の偉人~』とタイトルを変更、宮崎滔天(荒尾市出身)にスポット を当てた内容にして上演した。
また、マジシャンMINATO氏とのコラボレーション企画『It's MAGIC』をスタート。行橋市・みやこ町・苅田町の中学校の 芸術鑑賞作品として採択された。進路ガイダンス中の寸劇の公演やインプロ(即興演劇)との出会いなど、2011年は新しいものごととの出会いの一年だった。

2010年

劇団ショーマンシップが管理委託を請け負っている甘棠館Show劇場が設立10周年を向かえた。
甘棠館Show劇場にて旗揚げ公演を行った劇団(アクティブハカタ、CAPRI、劇団無限、グレコローマンスタイル 万能グローブガラパゴスダイナモス、非・売れ線系ビーナス/五十音順)より活躍中の役者を集め 劇団ショーマンシップの役者陣と共に『アームストロング・コンプレックス』を上演。
また、新人3人(縄田・東・平川)のユニット「サーチアンドロイド」による『天国(うえ)を向いて歩こう』を上演した。

2009年

スタジオKを発足し、レッスン生を募集。甘棠館Show劇場での本公演は、唐人歌舞伎「笑劇!黒田騒動」、 「リバーシブル」を上演。
劇団設立15周年記念公演「竜馬と龍馬」を西鉄ホールにて2日間3回上演。

2008年

座長・仲谷一志による、ひとり芝居「六尺棒の明焔」で福岡の各寺社を中心に巡演を開始。
人気シリーズの唐人歌舞伎では修猷館創生の話を描き、RKBミューズからDVDも販売され話題を呼んだ。
また、ファミリーミュージカル「幸福な王子」では四国公演を行い、 「ドン・キホーテ」でも文化庁の助成で四国巡演を行った。

2007年

5月、ショーマンシップの座員の有志で作品ごとに組まれるユニット「ショーマンキック」が発足。
7月には唐人歌舞伎「男一匹 平野國臣」を公演。またこの年、「ドン・キホーテ」で九州・広島を巡演。

2006年

6月、シリーズ計6作を数えた「筑前亀門烈伝」シリーズが完結。
同時に地元歴史物語の新シリーズ「唐人歌舞伎」が発足。12月には少年文化会館にて
「ドン・キホーテ」を公演。

2005年

月には「球界裏二死満塁」を公演。6月には、創立10周年記念公演「プリーズ・プリーズ・ミー」で1ヶ月公演を行った。

2004年

日本児童・青少年演劇劇団共同組合に加盟し、活動の幅を児童劇まで広げる。
さらに、「ノートルダム物語」では、活動範囲を宮崎、山口まで広げ、九州一円の中学、高校を巡演した。

2003年

2月~7月の半年間、「チューズデーシアター」と銘打ち、毎週火曜日に「火曜の夜のラブケーム」を上演。 公演ごとに結末が変化するという実験的な芝居だった。その合間、6月~7月には「ノートルダム物語」で 北部九州ツアー公演を行った。

2002年

RKBテレビ、連続ミニドラマ「熱血デパートマン物語」、「新天町フォトグラフ」に出演。
8月に子どものためのファミリーミュージカルを発案。第一弾として「泣いた赤おに」を上演。
また、昨年上演の「Who am I?」をもって中学、高校を巡演した。

2001年

1月~7月と毎月マンスリーライブを行う。10月には唐人町で実際にあった歴史を舞台に 「筑前亀門烈伝~甘棠館興亡記聞~」を上演。
また、RKBテレビ、「夕方どんどん」の中での連続ミニドラマ「I LOVE 唐人町」の制作に深く関わった。

2000年

3月公演「ゆかいユーカイ」を最後に、港町エンタテイメントステーションを卒業。
4月10日、唐人町再開発ビル「カランドパーク」2Fに事務所移転。甘棠館Show劇場の運営サポートを手がけ始める。

1999年

創立5周年。劇団創立5周年記念公演として6月に「HEY!タクシー」を再演。
「スカパンの悪巧み」、「HEY!タクシー」の二本で、本格的に学校巡演を開始する。
この年、本格的に劇団のプロ化を目指し、運営プロダクション㈲ショーマンシップを設立した。

1998年

2月、3月と初の連続劇「甘宮家の空騒ぎ」を上演。4月からはウィークリーショーマンシップと名付け、 4月~6月には初の古典劇、モリエールの「スカパンの悪巧み」に挑戦。7月~8月には「フチガミさんのフトモモ」を上演した。

1997年

2月から9月まで、マンスリー公演を行う。それまでのマンスリー公演はコントが中心だったが、 9月でコント卒業宣言。以後、本格的な芝居作りを目指す。

1996年

荒戸の稽古場を自分達で改装。「港町エンタテイメントステーション」と名付け、小劇場にする。
1月から毎月コント中心の公演を行う、「マンスリーショーマンシップ」が始動した。

1995年

創立1年目。3月に旗揚げ公演「ふつつかなボク、ふしだらなワタシ」上演。
8月「石ころと五十円玉とカレーライス」、12月「探偵 夢野又兵衛頑張ル!」と順調に公演を重ねる。

1994年

10月に劇団ショーマンシップ結団。
福岡市中央区荒戸に事務所兼稽古場を借りる。

1993年

準備期間。仲谷一志演劇プロジェクト結成。
作・演出、市岡洋。出演、仲谷一志で一人芝居3本を上演。




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福岡県福岡市中央区
唐人町1-10-1
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受付:9:00~18:00

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