星とあるいた白象


  *『星とあるいた白象』概要
■ストーリー
  1748年(享保13年)中国の貿易商が八代将軍・徳川吉宗に献上するため象を連れてきた。
  長崎港から歩いていきて長崎街道筑前六宿・木屋瀬に辿り着いた象。象という動物を見た
  ことがない宿場の人々は、その大きさ・食事の量に驚く。
  饅頭屋の二代目・喜兵衛は、先代に代わって象の食料の饅頭を大量に作ることになるが、
  象はまったく食べてくれない。その原因を幼馴染のおせんが喜兵衛に指摘したところ「象
  に味なんか分かるものか!」と反論。
  その夜、象の小屋に行った喜兵衛は、象使いと象のやりとりを見て、自分に足りない何か
  に気付く。
  果たして、喜兵衛の作った饅頭は食べてもらえるのか?


■みどころ
  作品中に歌・踊りを取り入れております。ワクワク・ドキドキ、大人も子どもも楽しめる
  作品となっています。
  故郷を離れ江戸まで旅する象の心情を描いています。象使いと象の心の通じ合いを見て、
  お互いの『心を通わす』ということの大切さを感じとってもらえるようなエンディングと
  なっております。


楽しい歌とダンス、大きな象も登場で見所盛りだくさん。
個性豊かな登場人物たち 動いて歩く、大きな象 南京玉簾も登場
和テイストのダンスシーン 笑えるシーンもあり!


■『星とあるいた白象』概要(一部Q&Aと内容重複しています)
上演期間
常時
上演時間
1時間10分(休憩なし)
出演者数
キャスト/12名 スタッフ/3名
上演会場
ホール、及び体育館
上演時期
応相談
設営時間
ホール・体育館/3時間 
撤去時間
1時間(ホール、体育館ともに)
ポイント
オリジナルの歌・ダンス(ミュージカル仕立て)
お笑いシーンも楽しめます。大きな動く象が、舞台上を歩きます。
キャストとの座談会も可能(ご希望の場合)
上演にあたって
2回公演の場合、2回目の前には1時間の間が必要になります。

■学校公演にて『星とあるいた白象』に関するよくある質問。(Q&A)
Q.公演時間はどのくらいかかりますか?
Q.象と記念写真を撮れますか?
Q.どれくらいの時間で準備・片付けが出来ますか?
Q.役者の方とお話しは出来ますか?

Q.公演時間はどのくらいかかりますか?
  . 1時間10分くらいです。
    休憩はありません。
    また、もう少し公演時間を延ばしたいという場合はご相談ください。


Q.象と記念写真を撮れますか?
  .時間の都合や状況によりお断りする場合もありますが、
    まずはご相談ください。


Q.どれくらいの時間で準備・片付けが出来ますか?
  .準備時間→3時間   片付け時間→1時間
    午後からの公演の場合は、当日の午前中に準備をします。
    午前公演の場合は、前日に準備させていただきます。


Q.役者の方とお話しは出来ますか?
  .はい、できます。
   ご希望であれば、コミュニケーションをつくる場を設ける
    こともできます。 気軽に声をかけてください♪


    詳しい資料の請求やお問い合わせは
    >>>>>メールフォームへ!<<<<<