■楊花 風に任せて〜原采蘋物語〜
●原作/生田晃二 ●演出/仲谷 一志
●上演時間/1時間10分
《あらすじ》
秋月藩校稽古館教授・原古処の娘で父の意志を継いで生涯を感漢詩の追求に捧げた原采蘋。
単身江戸で約20年間過ごしたはじめ、北は関東(一説には東北)から南は鹿児島まで漂泊を重ね、当代一流の学者・文人墨客と
交流して詩文を研鑽、名をはせました。
女性が世に出ることの難しかった幕末維新前夜に、詩人・教育者・女性として、文字通り旅に生き旅に死んだ原采蘋の生涯を、
亀井南冥の孫・亀井少■の生涯と対比させながら描きます。
《みどころ》
生涯独身を通し、男装・帯刀し諸国を放浪して各地で数々の詩を残した采蘋。
父と夫を支え、家庭を守りながら多くの書と画を残した少■。相反する人生を送った二人を描き、女性の生き方を考えさせます。
時代の情勢・文化などを取り入れ、江戸時代後期の空間を舞台にてお届けします。
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