■六尺棒の明焔/仲谷一志ひとり芝居

●原作/田中 郁朗  ●脚本・演出/市岡 洋
●上演時間/50分(休憩なし)

鬼武者として冷酷無残に人を殺すことをなりわいにしてきた男(後の明焔)が、
親鸞聖人の教えに出遭い帰依していく姿を描いた作品です。


六尺棒の明焔   《あらすじ》
 ある豪農の屋敷が夜盗たちに襲われた。そこに、忽然と暗闇から一人の僧が現れ、
 六尺棒で一閃し、夜盗どもを追い払った。
 その僧の名は「六尺棒の明焔」。明焔は屋敷の主に迎え入れられ、勧められる酒を
 飲みながら過去を語りはじめた。
 鬼武者として幾つもの合戦を経験し、冷酷無残に人を殺めてきた男が、やがて僧と
 なり、各地の念仏集団を訪ね歩くようになったのは、親鸞聖人の妻・恵信尼を通し
 て親鸞の教えに出遭ったからであった。

 「・・・私は、かくもみすぼらしく漂白を続けておりますが、それは黄金の命を持
 った流浪でございます。そう思っておりますから高らかに胸を張って漂白を続けま
 しょう」と語る明焔が触れた親鸞の教えとは・・・
 流浪の旅の中で明焔が見たものは・・・


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